アポロトレイディング企業訪問 宮﨑 めぐみ(2024年 上海音楽学院)

今回は貴重な機会を頂き有難うございました。

中国の会社を訪問させて頂くのは初めてでしたが、一等地にあり今風の内装で広々しており、とても働きやすそうなオフィスだと思いました。また、若い社員の方も多いのが印象的でした。

 

会社説明や商品説明などを聞かせて頂き、BALMUDAのトースターは友達の家にあるので名前は知っていましたが、実は日本のブランドだとは思っていませんでした。

デザインや名前的に勝手に北欧あたりのブランドなのかと思っており、一番のびっくりポイントはそこでした。

また、トースターしか見たことがなかったので、様々な商品があることにも驚きました。

どれも家に置いたら素敵だろうと思えるようなデザインで、中国人の方からも人気があるのも納得でした。

また今食パンが流行っているということも聞かせて頂き、沢山の食パン屋さんを上海で最近見かけるので、どおりでと思いました。

私は学校の食堂のお米があまり美味しくないので、炊飯器を寮に欲しいなと思い一番興味がありました。

 

懇親会では中国人の男性の压力がいかに大きいかというのを聞かせて頂き、日本に住むうちの息子たちは比較的自由にやりたいことをして過ごせて幸せだという事を実感しました。

普段は学校内に籠って、授業受けるか練習しているか食堂でご飯を食べていることが多いので、こんな大人数で食事することも少なく、美味しい上海料理などを頂き色々なお話を聞き楽しい時間を過ごさせて頂きました。