6月26日(土)にオンラインでスピーチ交流会を開催しました。
日中双方の学生を学習パートナーとして結び、1ヶ月間オンラインで相互学習しスピーチを作成する企画です。
日本側の学生は協会派遣の中国政府奨学生、中国側の学生は日本語を学ぶ中国在住の大学生です。
7組14人の参加者が相互学習の成果を自由テーマのスピーチとして発表しました。
自身の経験を交えた20代の若者らしいスピーチを堂々と発表する姿に、コロナ禍での新しい交流の形を見ることができました。
参加者からは
・オンラインで発音の高さを揃えるところまで教えてもらえた
・中国人の友達が作れた
・自分の学習の弱いところを発見できた
など感想をいただきました。
終了後は参加者14人のグループチャットを作り、今後も交流を続けていくことになりました。
今回参加できなかった学生に向けて、第2回目の交流会も開催予定です。