「私の暮らしているまちの特徴、自慢(おすすめスポット等)」高村真由(東華大学)

 

私の留学先である東華大学は長寧区にあり、长宁区は日本の企業も多くあるため、日本人が多く住む街の一つです。そのため、街を歩いていると日本語が聞こえることも少なくありません。

また、日本人が多いことからDAISOやモスバーガーなど日本のお店も多く、日本料理のレストランも非常に多くあります。また、长宁区は都心にアクセスしやすいため、交通も非常に便利です。

 

次に私のおすすめスポットを紹介します。

 

1つ目は、延安西路地铁站です。東華大学の最寄りの駅なのですが駅構内の窓が木々の緑で覆われていて神秘的で、まるで映画の中に入り込んだような駅です。

小红书というアプリ内でも話題となり、最近ではカメラを持って撮影している人も多く見かけます。

 

延安西路地铁站

 

2つ目は、愚园路です。雑貨屋さんやカフェなどが集まったストリートで、写真映えするスポットなどがたくさんあります。そのため、中国語で网红と呼ばれるインフルエンサーなども多く集まる場所です。

季節によって雰囲気が違うため、一度だけではなく、何度も足を運びたくなります。

ハロウィンの時はカボチャの装飾が施されたり、クリスマスの時は大きなサンタの風船があったりなど、季節ごとのイベントを大事にしているのがわかります。

 

愚园路

 

また、长宁区は公園も多く、都心と比べるとゆったりたした時間が流れる素敵な街です。长宁区にある大学を選んでよかったなと思います!皆さんもぜひ上海に来たら长宁区に足を運んでみてください。