4月上旬は雨が降る日が多く少し肌寒かったのですが、中ごろを過ぎると急に暖かくなりました。日中の気温は平均23度で、半袖を着ている人も見かけます。4月24日の今、日差しもきつく、暑いです。
さて、私の思う中国と日本の異なる点は、中国の方が手軽に食べられるお店が多いことです。私が日本にいた時は、小腹が減ったらコンビニへ行き、揚げ物を買ったり、菓子パンを買ったりしていました。しかし、中国ではコンビニ以外にも、小腹を満たせるお店がたくさんあります。そこで、南京大学付近の美味しいお店を紹介します!
1.忙しい朝にぴったりの煎饼
留学生寮の目の前にあるため、並んでいるのはほとんど留学生です。1つ6元で、目の前で調理してくれるので、いつも出来立ての熱々を食べることができます。
2.優しい夫婦が営むお店の包子
学校付近にあるお店で、家族で経営されているお店です。様々な種類の包子があります。1つ2元からで、2つから3つ食べればお腹いっぱいになります。
3.香辛料が癖になる烧烤
夜に何か食べたいと思っても、たいていのお店は閉まっています。そんな時には烧烤を食べに行きます。羊肉や牛肉の烧烤からクミンの匂いがプンプンして、ついつい追加注文してしまいます。
また、中国はハラル料理のお店が充実しています。道を歩いていれば多くのハラル料理屋さんを見かけますし、お昼時になると店内は常に人でいっぱいです。以前はハラル料理というと、イスラム教徒の方のみが行く場所と思っていましたが、中国に来てからは、中華料理の1つの種類として親しまれているのだなと感じました。
留学生行きつけの煎饼屋さんです