「中国語の学習方法」樺島俊輝(復旦大学)

今回は私の中国語の勉強方法について紹介していこうと思います。人それぞれ自分に合った勉強方法があると思いますが、私の勉強方法は主に交流です。特に中国にいる間は交流することでネイティブの生きた言葉に触れることが一番大事だと考えています。机に向かって勉強することは日本でもできますが中国人との交流、中国語を実際に使う、現地の人と触れ合う、文化を経験するなど留学でしかできないことを優先すべきだと感じているため、できるだけ交流することを大切にしています。その他には抖音、小红书など中国のソーシャルメディアに触れるようにしています。また映画やドラマを見る際も中国語字幕がある物は中国語字幕をつけて見たり座学が苦手な私でも苦にならない方法を使って学ぶことのほうが多いです。

 

こちらでの授業についてですが、現在語学クラスには所属しておらず経済班というクラスにいます。現在は中国語を勉強することから離れ、中国語を使って経済について勉強しています。これまでの語学クラスとは違い、法律、金融、貿易などについて学んでいるため専門的な単語が多く難易度が急に上がったように感じています。若干苦戦しておりますが、こうした専門性のある中国語、知識を学ぶことで交流をする際の新たな引き出しにもなるので非常にためになると感じています。引き続きしっかりと努力をしていきたいと思います。

 

勉強方法は人それぞれ合ったやり方があると思いますが、私には交流という手段が一番合っていると考えています。もちろん基盤がなければ意味はないのですがアウトプットは非常に大事だと感じており、結論交流ができなければ言語というのは意味がないのでこれからも交流を大事にしていきたいと思います。

 

先日近くのショッピングモールにて発見し友達と遊んでみました。機種は少し古かったですが日本が懐かしく感じました。

 

私の1番好きな食べ物である成都の火鍋を食べに行きました。