1月6日に秋学期が終了し2月25日まで休み期間になっています。前期は漢語進修生として留学生と一緒に中国語を勉強していたため授業のクラス内で中国人と知り合う機会がなかなかありませんでした。そんな中どのようにして中国人との交流機会を増やしたかについてご紹介したいと思います。
1.学内イベントに参加する
餃子を作る、汤圆を食べるイベントや運動会などその他様々なイベントが学内で開催されています。中国人学生もイベントに参加するため交流することが出来ます。そこで出来た友達はイベントがない日にもバトミントンや別のイベントに誘ってくれ、さらに多くの人と交流をすることが出来ました。普段は一緒にご飯を食べたりもしています。学内で行なわれるイベントについては、漢語進修生や寮の微信グループ、華東師範大学の企業微信で通知が来ます。一部のイベントには人数制限があり、すぐに募集が締め切られてしまうため毎回争奪戦が起こっています。
2.外で習い事をする
漢語進修生の授業は午前中のみで昼からの時間がたっぷりあること、また運動する機会を増やしたいと思い外でダンス教室に通い始めました。学校から近く1レッスン1時間のため気軽に通うことが出来ます。留学生が一人もおらず中国人のみのため最初は緊張しましたが、今では休憩時間にみんなとお喋りしたり、ダンスの動きをお互いに教え合ったりなどみんなと楽しく交流しています。その教室に同じ学校の人学生もたくさん通っているため一緒に行き帰りも楽しんでいます。
3.サークルに参加する
中国に来たばかりの時に留学生のみのサークルに参加していました。しかし学内には中国人学生のサークルもあり、最大で二つのサークルに入ることができます。私が入ったサークルはほとんどイベントがなかったため一度も参加できませんでした。学期毎にサークルを変更することが出来るため次の学期は活動していそうなサークルを探したいと思っています。