「初めての中間テストと反省点」西藤 光祐(北京第二外国語学院)

中間テスト反省点

オンラインでの留学生活が始まり、早くも3カ月が過ぎました。オンライン授業にも慣れ、問題なく授業を受けることができています。3月の下旬には中間テストがあったので、今回は中間テストの感想や反省点を話していこうと思います。

 

始めに中間テストの形式ですが、事前に先生からどこを勉強したら良いのか言われていたので、テスト勉強自体は取り組みやすかったように思います。テスト形式はビデオで手元を映しながら問題を解いていくものや先生と一対一のビデオ通話で会話するなど様々でした。そして今回のテストの出来具合ですが初めてということもあり、あまり自分自身では納得のいくものではありませんでした。またテスト期間中にも関わらず、アルバイトに入りすぎてしまい、あまりテストに向けての時間を取ることができませんでした。なので、次の期末テストではアルバイトとオンライン授業をバランスよくこなしていこうと思います。他にも今回のテストでは授業で勉強したことのある内容ばかりだったので、日々の予習・復習も欠かさず行っていきたいと思います。

留学する前のイメージと実際に留学してみて気づいたこと、新たな発見

さて今回のテーマですが、オンライン留学の場合について話していきます。実はオンライン留学ですが始まる前はあまり気が進みませんでした。しかし、いざ始まってみると画面上ではありますが、わざわざオンライン留学までして中国の大学に学びに来ている学生ばかりなので、どの学生も非常に熱心で授業でも積極的に発言する生徒ばかりです。日本以外にもこんなに多くの学生が中国語を勉強しているんだと気づき、中国語学習においてのモチベーションとやる気アップにつながっていると感じています。また3カ月間ではありますが、毎日中国語をみっちり勉強しているおかげで、日常生活においても「これは中国でどういう意味だろう」と考える癖がつきました。

この調子で5月からも引き続き中国語を勉強していきたいです。