7月28日に内閣府国際交流派遣事業の既参加青年でもある理事の伊藤洋平がパネルディスカッション「重逢中国 ～3人の中国通が語る！ビジネスだけじゃない日中交流～」に登壇しました。
2009年に本事業に参加後、協会の公費留学（中国政府奨学金）事業を利用して中国へ留学。
帰国後に認定NPO法人東京都日中友好協会に加入し、現在までの活動について紹介しました。
ビジネスとして中国に関わりたいと思う人が多い中で、日中友好協会のようにボランティアとして関わる方法についての道の紹介があり、中国との関わり方の一つとして認識してもらう機会になったかと思います。
【日時】2019年7月28日(日) 14:00～16:00
【場所】青少年国際交流推進センター5階会議室
（東京都中央区日本橋人形町2-35-14 東京海苔会館）
【プログラム】
13:45 開場
14:00 開会挨拶
14:05 登壇者自己紹介
14:20 パネルディスカッション
15:00 質疑応答
15:10 座談会・ワークショップ
（パネリストと、中国との関わり方についてお話しましょう！）
15:40 座談会の内容シェア
16:00 終了
【パネリスト】
■ 鈴木 龍司
初めての海外旅行で訪れた中国に興味を持つ。短期留学、中国派遣団への参加などを経て、2011年より中国案件を取り扱う法律事務所に勤務。2013年から2017年の間中国北京に駐在。
■ 岩永 正寛
中国派遣参加後、2012年日本生命保険相互会社に入社。入社6年目に語学留学。帰国後中国事業を担当。
■ 伊藤 洋平
公益社団法人日中友好協会 理事・青年委員会委員長
認定NPO法人東京都日中友好協会 副理事長。
2013年中国留学後、ボランティアで日中友好協会の活動を始め、仕事をしながら日中交流活動を続け、今に至る。
■ファシリテーター：小田 玲実
中国派遣参加後2年間の中国留学。帰国後大学院で中国の砂漠化問題を研究。現在、IYEO国際(航空機)担当幹事、酪農学園大学非常勤講師。
【主催】重逢中国実行委員会（中国派遣団同窓会有志）
【協力】日本青年国際交流機構（IYEO）
認定NPO法人東京都日中友好協会