11月22日、(公社)日中友好協会の岡﨑温理事長は日中国交正常化50周年記念『兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~』代表団の表敬訪問を受けました。
同展は、中国陝西省の出土品を中心に、日本初公開の戦服将軍俑(高さ196cm)など、約200点の貴重な文物を紹介し、古代中国の知られざる秘密に迫る展覧会です。
兵馬俑以外にも、古代中国の人々の生活がうかがえる出土品が展示されており、見どころが満載です。
2022年3月に京都で始まり、静岡展、名古屋展を経て、最後の会場となる東京展がいよいよ開幕しました。
当日は東京展開幕初日で、中国陝西省文物局の銭継奎副局長、日中文化協会の唐啓山専務理事をはじめとする代表団の皆様と、同展について、また当協会の活動について、終始和やかな歓談が行われました。
『兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~』東京展は、上野の森美術館で2023年2月5日(日)まで開催中です。
詳しくは展覧会公式サイトをご覧ください。