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2015日中友好大学生訪中団第2陣

 公益社団法人日本中国友好協会(以下、(公社)日中友好協会)は中国政府の要請を受け、中国日本友好協会(以下、中日友好協会)との協議により、10月16日から10月22日までの6泊7日、北京―西安―上海へ「日中友好大学生訪中団第2陣」を派遣した。日本の大学生が中国の大学生と実際に交流することで相互理解を深め、中国の生活文化に直接触れ、より客観的に中国を理解することを目的とする。
 団員は、全国の大学を対象に募集。応募数183名の中から、22都道府県50大学の98名が書類審査を経て団員に選抜された。小野寺喜一郎団長(当協会常務理事)、永田哲司副団長(当協会常務理事)、宮嶋剛秘書長(当協会総務部長)、事務局6名を加え、総勢107名(構成6班)の訪中団となった。

 9月に第一回研修会を、出発日前日に第二回研修会を東京にて実施。第二回は中国大使館内にて行い、夜は大使館主催の壮行会が開かれ、劉少賓臨時代理大使から激励の言葉が贈られた。
 訪中初日は北京空港での入国手続きに時間がかかり、予定していた国際関係学院訪問を中止せざるを得なくなった。しかし、その夜行われた中日友好協会/中国人民対外友好協会主催歓迎宴には、宋敬武中国人民対外友好協会副会長、横井理夫日本大使館参事、孫志明国際関係学会副会長の他に、国際関係学院の学生も出席したため交流は実現し、総勢200名ほどの盛大な歓迎宴となった。
 翌日は北京の名所旧跡観光が用意され、故宮博物院と万里の長城(居庸関)を見学した。全員が初めての中国ということもあり、スケールの大きさに感激もひとしおのようだった。
 3日目には北京を後にし、空路陝西省西安へ。100名を超える団体のため、航空機は2機に分かれて移動。着後は合流し、世界遺産・兵馬俑博物館を見学した。  翌日は今回の目的のひとつである交流先の西安外国語大学へ。この大学は通訳や外事弁公室職員等を多く輩出している外国語専門大学であり、交流を深めるために今回は日本語学科の学生が迎えてくれた。テーマを決めてのグループディスカッション、交流会、学食での夕食等、内容の濃い交流が実現した。帰国後のアンケートでも、学生の85%以上がここでの交流を「印象深いプログラム」と回答した。
 翌日午前は城壁と青龍寺を見学。午後はもう一つの交流先・西安培華学院へ。西安培華学院は中国西部最大の私立大学であり、日本語が堪能な姜波理事長自らの案内で学院内を見学、その後、パフォーマンス披露と交流をし、夕食会が行われた。
 最終訪問地の上海では、古都西安とはガラリと変わり、世界で最も高い展望台からの見学や巨大なショッピングセンターでの買い物など、中国の最先端都市を堪能した。
 その夜には中日友好協会主催の送別会が催され、「どこに住んでいても同じ人間」「交流を通して中国の印象が変わった」等、各班の代表が感想を発表した。北京から全日程を随行いただいた中日友好協会友好交流部潘林副部長も「この出会いはまさに一期一会」と感想を述べられた。また、中国滞在中に誕生日を迎えた団員のためにバースデーケーキが用意され、全員で誕生日をお祝いした。
 6泊7日という限られた時間の中だったが、団員は積極的に交流をし、過密なスケジュールだったが大きな病人も出ず、全員が元気に帰国の途についた。実際に会って交流することの大切さをこの度も感じた7日間であった。

 今回この事業にご協力いただいた、全ての方々に厚く御礼を申し上げます。

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