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ニュース2016年11月1日のニュース

中国の宇宙開発 さらに前進 有人宇宙船と宇宙実験室のドッキング成功
独自の宇宙ステーション実現へ

 中国の宇宙開発がさらに一歩前進した。独自の宇宙ステーションの完成を目指す中国は10月19日、同17日に宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げた有人宇宙船「神舟11号」と、9月に打ち上げていた無人宇宙実験室「天宮2号」のドッキングに成功。宇宙飛行士2人が実験室に移り、30日間にわたって滞在し動植物の生体実験などを行っている。

宇宙実験室「天宮2号」の中から手を振る2人の宇宙飛行士 宇宙実験室「天宮2号」の中から手を振る2人の宇宙飛行士

 中国の宇宙開発は、1956年に国防部第5研究院が設立されたことに始まる。その後93年に中国国家航天局と中国航天工業公司が設立され、計画の立案と実務を手分けして進めてきた。米国や日本、ロシアなどが参加する国際宇宙ステーションとは別に独自の宇宙ステーションの開発を進め、2022年の完成を目指している。

 中国は11年に宇宙実験機「天宮1号」を初めて打ち上げ、無人宇宙船とのドッキングに成功。翌12年には宇宙飛行士3人を乗せた宇宙船を打ち上げ、「天宮1号」とのドッキングを実現させている。

 今回打ち上げた「天宮2号」は、宇宙飛行士がこれまで最も長い30日間滞在できるよう、また内部で様々な実験も行えるように改良。滞在中には、カイコの飼育や植物の栽培などを行うという。来年には物資を届ける宇宙輸送船「天舟1号」を打ち上げ、「天宮2号」と結合させる予定で、宇宙ステーションの完成に向け着々と準備を進める。

 今回のドッキング成功に対し習近平国家主席は「宇宙強国建設のめ新たな貢献をするよう望む」とさらなる期待を寄せた。国営新華社通信は「宇宙強国を加速させる新段階に入った」と伝えた。

中国の宇宙開発
1956年宇宙開発事業スタート
70年4月初の人工衛星「東方紅1号」打ち上げ
2003年10月初の有人宇宙船「神舟5号」打ち上げ
11年9月宇宙実験室「天宮1号」打ち上げ
13年12月無人探査機「嫦娥3号」が月面着陸
16年9月宇宙実験室「天宮2号」打ち上げ
10月「神舟11号」打ち上げ、天宮2号とドッキング
18年宇宙ステーションの中心施設「天和2号」打ち上げ予定
20年火星探査機打ち上げ予定
22年宇宙ステーションの運用開始予定
駐日中国大使館が主催 「錦秋の夕べ」交流会 北京市政府代表団含む300人が出席

 駐日中国大使館主催の「錦秋交流の夕べ」が10月13日夜、同館の中庭で開かれた。今回で3回目。安藤立美・東京都副知事をはじめ、都内21の区、市町村の首長ら、宇都宮徳一郎副会長、岡﨑温理事長ら協会関係者ほか、友好団体、華人・華僑や在日中国企業の代表が招かれた。さらに、李輝・外事弁公室副主任を団長とする北京市人民政府訪日団6人も出席した。

乾杯の発声を行う宇都宮副会長 乾杯の発声を行う宇都宮副会長

 主催者代表であいさつした程永華大使は「『錦秋の夕べ』は、北京と東京の首都交流や東京各界の友人との交流を増進させるために始めた。オリンピックを続けて開催する両市の関係発展を期待したい」と述べた。

 安藤副知事は小池百合子都知事のメッセージを代読。都知事も程大使同様に東京夏季五輪、北京冬季五輪を通じた協力、関係発展、市民間の相互理解の促進に期待していることを伝えた。

 その後は宇都宮副会長の発声で乾杯。出席者たちは振るまわれた料理を食べながら、和やかに歓談。会場では中国民族楽器の生演奏なども行われた。

大阪で8回目の「中秋明月祭」 2日間で日中の3万人が来場 日中相互理解深める良い機会に

 今年で8回目となる「中秋明月祭 大阪2016」が10月8・9の両日、大阪市中央区の史跡難波宮跡で盛大に開催された。主催はNPO大阪府日中友好協会(谷井昭雄会長)や華僑華人団体、地元の中国留学生学友会などで構成の実行委員会で駐大阪中国総領事館と大阪市が共催した。

にぎわうステージの模様 にぎわうステージの模様

 開幕式では胡士雲・実行委員長(西日本新華僑華人聯合会名誉会長)や谷井・大阪府日中会長、程永華・駐日中国大使らがテープカットを行った。(公社)日中友好協会の岡﨑温理事長、大薮二朗常務理事、日根野文三理事も出席した。

 舞台では2日間にわたり様々な演目が披露され、大阪日中が招待した上海市老年人体育協会武術委員会による太極拳の演舞や河北省文化代表団の雑技・変面などが観客を魅了した。会場には多数の飲食ブースや大阪府日中合同ブースなど、旅行・航空各社、銀行などの情報ブースが設けられた。

 特に今回は、熊本地震復興支援がサブテーマで、熊本県に2つのブースを無償提供。谷井会長が足を運んで激励したり、熊本県のご当地キャラのくまモンと大阪府日中主宰のフェアリーバレエの子どもが共演したりした。

 また、サブステージでは「中日文化知識クイズ」も行われ、日中相互理解を深める良い機会に。来場者は2日間で約3万人に達し、成功裏に閉幕した

東北初の中国映画祭 「2016仙台・中国映画週間」開催!

 仙台中国映画協議会(柿﨑征英議長=宮城県日中友好協会副会長)などが主催した東北初の中国映画祭「2016仙台・中国映画週間」が9月20日から22日まで、せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町2-1)で開催された。

 今回の映画祭は魯迅生誕135周年を記念し、今の中国を映画で知ってもらおうとNPO法人日中映画祭実行委員会(本部:東京)と共に企画された。会期中、中国映画4作品が上映され、来場者は約900人であった。

中国映画4作品上映 900人が来場 開幕式には江幡県日中会長(右4)、何平駐新潟総領事(右5)、李纓監督(右6)、佐々木仙台市日中会長(左1)、柿崎県日中副会長(左2)が出席 開幕式には江幡県日中会長(右4)、何平駐新潟総領事(右5)、李纓監督(右6)、佐々木仙台市日中会長(左1)、柿崎県日中副会長(左2)が出席

 「2016仙台・中国映画週間」では、中国人映画監督の李纓氏や仙台在住の作家・瀬名秀明氏などが登壇した国際シンポジウムも開催。「日中間の視点の違いを理解する」をテーマに、中国人から見える日本について意見交換をした。このほか、仙台に留学した魯迅が、後に中国で多くの日本文化を紹介したことが取り上げられ、魯迅の業績から相手の文化を理解しようとする姿勢が大切だと学んだ。

 主催団体の仙台中国映画協議会は、今年4月に宮城県日中友好協会(江幡武会長)が宮城県内にある他の3つの華僑華人団体と一緒に支援し設立した組織。映画祭の運営委員長は仙台市日中友好協会の佐々木謙会長が務めた。
(協議会事務局長 佐藤弘康)

中国人のビザ発給要件が緩和 数次の期間延長など 最長5年から10年に

 外務省が今年4月に発表した中国人に対するビザ発給要件などの緩和措置の運用が10月17日に開始された。

 緩和対象となったのは、(1)商用目的の者及び文化人・知識人に対する数次ビザと、(2)中国教育部直属大学(中国教育部に直属かつ教育部が管理する高等教育機関の75校に所属する学部生・院生及びその卒業後3年以内の卒業生に対する個人観光一次ビザ。

 (1)はビザの有効期間を現行の最長5年から最長10年に延長するとともに、発給対象者の要件を一部緩和する。(2)は、経済力が確認できる書類を、中国教育省直属大学の発行する在学証明書、または卒業証明書に代えることもできるとする。

 政府は、商用目的で訪日する中国人の利便性向上、リピーターの増加、若年層の訪日者数の増加につなげたい考え。

北京南部の新空港 19年末に完成予定 冬季五輪時に活用

 中国の北京市南部で建設中の新空港(名称:北京大興国際空港)が2019年末に完成予定であることがわかった。当局が10月10日に明らかにした。

北京新空港の完成イメージ 北京新空港の完成イメージ

 新空港は、北京中心部の天安門広場から南へ約46キロに位置する。延べ7200万人の年間利用者を想定し、完成すれば利用者数で世界最大の空港となる見通し。22年北京冬季五輪では主要空港として活用される。ターミナルは上から見るとくらげのような形で滑走路は4本設ける。

 北京市と河北省にまたがる新空港の建設計画は、習近平指導部が力を入れる北京(京)、天津市(津)、河北省(冀)を一つの経済圏とする「京津冀一体化」構想の一環で14年末に着工した。新空港開業と同時に、北京地下鉄新機場線が開業するほか、新空港専用の高速道路も開通する予定。

第31回愛知県・江蘇省青少年囲碁交流 名古屋、大府で親善対局 愛知県日中など開催
親善対局の模様。大府市で 親善対局の模様。大府市で

 NPO愛知県日中友好協会(後藤淳会長)と日本棋院中部総本部の招きで、江蘇省青少年囲碁訪日団(団長=呉中琦・江蘇省国際体育交流センター副主任)一行12人が8月21日から24日まで愛知県を訪れ、大府市、名古屋市でそれぞれ愛知県代表と親善対局を行い交流した。

 21日夜の歓迎会には、岡﨑温・県協会副会長、重野由紀・日本棋院中部総本部常務理事らが出席。岡﨑副会長は「愛知県・江蘇省青少年囲碁交流は今年31回目。これまで長期にわたる交流は全国的にも珍しい。今後も続けていこう」と歓迎のあいさつを述べた。呉団長は「次代を担う青少年が囲碁を通じて交流するのは意義深い。関係者の皆さまに感謝したい」と述べた。

 22日の大府対局では、山内健次・副市長が「日頃の練習で培った力を出し切り、交流を深めてほしい。大府市は、自動車産業などの工業や農業が盛んな街。対局後は大府特産のブドウやナシをぜひ味わってほしい」と歓迎のあいさつ。その後、双方それぞれ8人の子供たちによる交流対局が行われ、愛知県チームが5勝3敗で勝利した。

 23日は、日本棋院中部総本部(名古屋市東区)で対局が行われ、第1回訪中団で副団長を務めた酒井義允・七段が「訪中の度に各地で大歓迎を受けたことが今でも記憶に新しい。愛知県では良き友だちをたくさん作ってほしい。皆さまのご健闘を祈る」と激励のあいさつを述べた。その後の交流対局は、江蘇省チームが6勝2敗で勝った。

 初参加の包睿さん(中学2年)は「日本の対戦相手は強かった。名古屋の街はとてもきれい」と話した。

 一行は愛知県滞在中、おおぶ文化交流の杜、名古屋城や大須などを見学した。

吉林省長春市農安県へ 植林視察訪中団を派遣―宮城県日中

 宮城県日中友好協会(江幡武会長)は9月21日から5日まで、4月に植林した榛(ハシバミ)の生育状況を調べるため、宮城県の林業専門家2人を含めた21人で吉林省農安県三盛玉林場を訪れた。

 経路は仙台―新潟―ハルビン―長春―農安県―徳恵―ハルビン―新潟―仙台で4泊5日の旅。長春市では呼應・吉林省対外友好協会副会長の招待宴、農安では劉農安副県長の招待宴があり旧交を温め合った。

中日友誼林碑の前で記念写真 中日友誼林碑の前で記念写真

 成育調査では干ばつの影響を受け活着率が20%と、これまでの調査では最低だったが補植をするとのことだった。ただ、調査時とハルビンの太陽島観光時は雨や雷にたたられたが、農安の林場関係者からは雨を運んできてくれたと感謝された。

 今回は仙台から新潟に向かう高速道で仙台宮城~村田まで交通事故で通行止めになり、先行きが危ぶまれたが、無事、大過なく帰仙した。

 農安での植林は来年が最終回。15年にわたる植林事業を終えることになるが、最後は多くの方々が参加されることを希望している。今回も富谷日中の松田さんから寄贈していただいたボールペンを長春大学、農安第3中学に寄贈した。ありがとうございました。
(事務局長 武智英雄)

留学生が茶の湯を体験 伝統文化に触れて感激―秋田県日中女性委
茶の湯を体験する留学生 茶の湯を体験する留学生

 秋田県日中友好協会女性委員会(石黒かほる会長)は9月25日、秋田市新屋の一戸ツセ子同委員会顧問宅の茶室「山雲軒」で「浴衣で茶の湯を楽しむ会」を開き、秋田大学と県立大学の中国人留学生11人が会員らと茶の湯を楽しんだ。留学生たちはお気に入りの浴衣を選んで会員に着付けてもらい、飲み方の作法を教わった。季節の花を模した和菓子を賞味してから露地草履を履いてつくばいで手水を使い、緊張した面持ちでにじり口から茶室に入り作法に臨んだ。留学生たちは点前を彩る道具の数々にも惹かれながら「もてなしの心」を感じ取っている様子だった。

 秋田大学交換留学生の韓晴晴さんと楊暁琨さん(共に河北省出身)は初めての体験に満ち足りた表情で「日本の伝統文化に触れて感激した」「浴衣姿で体験できてとても幸せ」と話した。
(県日中理事 古谷孝男)

60周年記念大会を開催 河北省代表団招き 会員・関係者300人で祝う―長野県日中

 長野県日中友好協会(髙波謙二会長)の創立60周年を祝う記念祝賀大会が10月12日、長野市内のホテルで盛大に開催された。阿部守一県知事、薛剣・駐日中国大使館公使参事官をはじめ、県内の各界代表者約300人が出席。長野県と友好関係を結ぶ中国の河北省からは同省人民政府の代表団が招かれ出席した。(公社)日中友好協会からは宇都宮徳一郎副会長が出席した。

 冒頭、全員で友好ソング「永遠の友情」を合唱。その後主催者を代表して髙波会長があいさつし、創立以来の活動を振り返り、多くの支援に感謝した。その上で髙波会長は「日中関係の安定には国民同士の相互信頼が重要だ」と強調し、「責任を自覚しながら粘り強く民間交流を続ける」と新たな決意を述べた。

60周年記念祝賀大会の模様。長野ホテル犀北館で 60周年記念祝賀大会の模様。長野ホテル犀北館で

 阿部知事は「日中間には難しい問題があるからこそ、顔の見える交流が大切だ」と述べ、それを実践してきた長野県日中の活動を評価し感謝の意を表した。一方、薛剣公使参事官は程永華・駐日中国大使のメッセージを代読。程大使は「名実ともに中日友好の懸け橋となった。『民をもって官を促す』伝統を維持し、60周年をきっかけに両国友好に引き続き貢献してほしい」と期待を寄せた。

 協会を代表してあいさつした宇都宮副会長は「全国でいち早く友好運動を始め、日中国交回復の機運を盛り上げた。果たされてきた力をさらに広げてほしい」と述べ、河北省政府を代表してあいさつした李軍・外事弁公室副主任は「中日両国の地域交流のモデルとして長野県と手を携え、友好関係を築きたい」と述べた。

 式典では、井出正一名誉会長(前会長)の長年の貢献に対し髙波会長から感謝状が贈られたほか、功労者表彰も行われ、協力団体、地区協会、永年会員などが表彰された。その後は、長野県日中の活動に携わってきた関係者や団体、会員が共に60周年を祝う祝賀レセプションが行われ、有意義に交流。思い出話に花を咲かせ、時間のゆるす限り楽しんだ。

中国人殉難者の慰霊祭開催 〝不戦の思い〟新たに―札幌日中

 札幌日中友好協会(大嶋薫会長)は9月22日、後志管内仁木町の共同墓地内にある「中国烈士園 日中不再戦友好碑」で七・七集会「中国人殉難者慰霊碑」参詣行事を開催した。

慰霊祭の参加者で 慰霊祭の参加者で

 慰霊碑は1966年10月にかつて「日中友好協会小樽支部」(故井口ゑみ支部長)などが各界に呼びかけ建立。今年は50周年の記念すべき年となり、札幌日中も4年振り4回目の開催となった。

 全員で黙とうの後、主催者を代表して大嶋会長が「慰霊碑は1945年5月仁木町大江鉱山に中国人200人が強制連行され、そのうち途中で亡くなった人、鉱山で亡くなった人、小樽港湾労働に従事し亡くなった人など18人の御霊を祀っている。祖国へ帰れなかった中国人に心より冥福を祈りたい」と哀悼の意を表した。

 次に駐札幌中国総領事館の金瀟領事アタッシェが中国人同胞への慰霊の言葉が述べ、続いて共同墓地を管理している地元仁木町の佐藤聖一郎町長も哀悼の意を表した。北海道日中友好協会の古本英之理事長も哀悼のあいさつを述べた。最後に参加者40人全員で焼香・参拝をした後、記念写真を撮り終了した。
(会長代行 五島震二)

近隣在住の中国人と ブドウ狩り―横手市日中

 秋田県・横手市日中友好協会(齊藤雄太郎会長)は9月17日、横手市大沢の小川ブドウ園で横手市近隣在住の中国人2人を招いて「友好交流の集い」を開催した。2人とも横手市近隣の男性と結婚。後藤美樹さん(北京市出身)は23年目、後藤弥伊さん(吉林省出身)は12年目で、秋田の風土にすっかり慣れ親しんでいる様子だった。会員ら約35人で大粒の房がぶら下がる棚の下でブドウ狩りを楽しみ交流を深めた。2人は「こんなにおいしいブドウをいただいて幸せです」「今度は家族と一緒に参加したい」と話した。

ブドウ狩りを楽しむ2人の後藤さん ブドウ狩りを楽しむ2人の後藤さん

 郷土料理のイモノコ汁などに舌鼓を打ちながら、にぎやかに談笑が続いた。中国語が堪能な会員がユーモアを交えた通訳をした後、2人の後藤さんが流暢な日本語で申し添える一コマもあり、笑いに包まれた。秋晴れの下でブドウ棚の緑に映える食卓の光景は一幅の絵であった。
(秋田県日中理事 古谷孝男)

技術科学大の中国留学生と ギョウザを作る会を開催―豊橋地区日中
餃子を囲んだ食事会の模様 餃子を囲んだ食事会の模様

 愛知県・豊橋地区日中友好協会(伊賀太吉会長)は10月2日、豊橋市浜道町の本郷地区市民館で餃子を作る会を開催した。春の「花見の会」のお礼として、豊橋技術科学大学の中国人留学生が中心となって、同協会のメンバーや関係者に餃子を振るまった。

 会は今年で29回目。留学生たちの的確な指示で皆が協力し、次々に餃子を作った。参加した子どもたちも、材料を切ったり、餃子の皮を練ってのばしたりと、とても楽しそうだった。

 食事会では、来賓の根本幸典・衆議院議員をはじめ、佐原光一・豊橋市長も時間いっぱいまで参加され、留学生や豊橋市の多文化共生・国際課の職員、協会メンバーと親しく交流した。例年年通り、最後はメンバーが差入れたプレゼントでビンゴゲームを行い、楽しいひと時を過ごした。